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石ころ

女岳と羽金山を繋げよう・・(2021年5月9日)


あまり県を跨いでは・・と云う訳で 残っていた赤線(軌跡)繋ぎの場所へやって来た。

荒川峠である。


足元で 頑張って!  踊り子たちにエールで送られた。 行ってきま~~す。

荒川峠から西方面に女岳 東に羽金山の縦走路だ。 先ずは女岳から

でも、このルートのほぼ全部が福岡県と佐賀県の境界線上にある。 右足が福岡県 左が佐賀県 と交互に跨いで  (゜д゜)! まっ(笑)


この付近の記事で多いのは 脊節山系縦走 ≒75km 2拍3日 ツワモノ達の記録だ。

実際歩いてみると 踏み後こそチャントあるが ファミリーや仲間とYYガヤガヤするハイキングの山路でもなさそうである。 今が旬の新緑の森が無かったら ごくマイナーな山路かも ・・そして 何度となくアップダウンを繰り返して進んでいく。意外とキツイ。


と言いながらも 女岳に着いた。数年振りである。

途中からの霧のせいでもあるが 山頂からの眺望は望めなかった。

では 下山です。



登って来た道を帰るのあるが コレが意外と新鮮。


荒川峠へ 一旦降りて 車の中でお昼にした 🍙🍙


 近頃は荷を軽くする為 意外とこのパターンが多い(笑)

 どうって事は無い年を取ったら 重い荷物を担げないだけだ。。。(´;ω;`)ウゥゥ

お腹を満たしたので 次行きます。 東 羽金山方面へ。


枝打ちされていない 杉も時にはいいもんだ♪


  山の中の ” 夏のアナタ ” だ   ”冬のソナタ”ではない 古い(笑)


 しかしまぁ~ その強者たちは大きなリュックで 良くもこんな路を・・見渡す風景も殆どない! 精神的にも参ってしまうよな~と何度も休憩しながら思いに馳せたものである。

  

 皆さん凄い!! よ~頑張った! と、ここでエールを贈ります(笑)

 ・・・誰も見てくれない  私のブログ(笑) 

と言う事で羽金山の途中迄で我々はお終いにしましたが  どうにかこの付近の赤線(軌跡)は繋げた。


さぁ~ 戻ろう!

山歩きの最後ら付近では ”お疲れさんでした” とキン様から言葉を掛けられた。


脊振山系 ときどき縦走繋ぎも 残すところ 九千部山~基山だけ。

どうなる事やら 脊振山 ドットコムである。



本日は女岳方面で2人、羽金山方面で3人の岳人と 距離を取っての挨拶。

・・・・早く 終息を祈るばかりだ。    

 ありがとうございました。



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